年々日本から海外へ出国人数が増えている。昔に比べ外国という存在がより一層身近になりつつあり、経済的にも多くの人たちが外国へ足を伸ばすことが可能な世の中になってきた。その中でもワーキングホリデーはこれからの国際社会を築く上で大きな存在であるだろう。このブログではこれからワーキングホリデーのビザを利用して海外へ行きたい人、海外に興味がある人への僕本人が体験した経験談やアドバイスをさせて頂くために作成しました。まだ英語が話せなくても大丈夫!!
2015年9月30日水曜日
出発前の準備!
いよっいよっ!出発に備えてわくわくとドキドキが交差する面持ちだと思います。
出発前の準備は意外と重要になってきます。
海外に行ってから後悔することって多くないでしょうか?そんな失敗をしないように、
準備段階で確認しておきたいポイントをピックアップしました。
旅立つ前に「何を」確認して「どう」手配すべきか。 それぞれのチェックポイントの
基本の考え方や、準備の際の心構えについて、ぜひ読んでください。
1.パスポートの有効期限
「パスポートは持っているから大丈夫」と安心していませんか?
パスポートの有効期限を確認してください。パスポートは旅行期間中有効であればよいというものではありません。
たとえば「滞在日数+6カ月以上有効のパスポートが必要」など、国や地域によってそれぞれ規定があるのです。ですから旅行先の規定について確認しておく必要があります。複数の都市を周遊する場合は、訪れるすべての国について、その規定を確認しておきましょう。
もしパスポート更新の必要がある場合は、取得までに2週間程度かかりますから、このチェックは遅くても1カ月前には済ませておきたいですね。
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2.ビザ(査証)の申請でパスポートが必要
実は出発前にパスポートが必要な手続がけっこうあるので意識しておきましょう。
ビザ(査証)の申請にはパスポートが必要です。
また航空会社や利用区間によっては、予約の際にパスポートの記載と一致するローマ字氏名・性別・生年月日の提供が必須のところもあるので注意が必要です。
3.パスポートにメモ書きや落書きは厳禁
たとえば空欄に ESTAの番号をメモしてしまったり、子どもに落書きされていたり、なんてことはありませんか?
所持人記入欄(裏表紙)以外に、決して書き込みなどしてはいけません。
シールやプリクラを貼るのももちろんダメ!
落書きなどがあると入国を拒否されるケースもありますし、ビザ申請時にトラブルになることもあるので注意しましょう。
4.パスポートのコピーを用意
旅先には必ずパスポートのコピーを一部持っていきましょう。とはいってもパスポートと同じ場所に保管してしまっては意味がありません。
荷物の盗難・紛失時に損害を最低限に抑えるために、普段はコピーを持ち歩くようにします。
万一の場合、再発行手続きの際にはコピーだけでなく顔写真2枚も必要なので、これも用意しておくと、なお安心です。
⇒持っていくと便利なもの!?
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