2015年9月19日土曜日

ビザ申請方法!(カナダ)











さてっ!いよいよワーキングホリデーのビザを申請しよう!カナダ、ニュージーランド、オーストラリアなどのほとんどの国に対してはオンライン(インターネット)で申請することができる。一部国に対しては日本にあるその国の大使館へ郵送で書類を送る必要もある。


ワーキングホリデーのビザ申請は本来、一般の人でも手続きできるように考案されていて、実際多くの人が自力で申請しています。留学、ワーホリのサポート同様、高い手数料など払って業者に依頼するのは避けましょう。
ワーキングホリデーを利用するにあたり、以前は出発前の情報収集・相談など、「(社)日本ワーキングホリデー協会」という非営利機関がありましたが、2010年8月に活動を停止し、現在は留学エージェントのような営利体制に変わっています。
留学をサポートする民間業者の中には、不安をあおり高額なサポート、英会話受講などを勧めてくるところも少なくありません。現地に来てから後悔する人が非常に多いので注意してください。

●目的
ワーキングホリデー制度は、2国間の協定に基づいて、最長 1年間異なった文化の中で休暇を楽しみながら、 その間の滞在資金を補うために就労することが認められている特別な制度です。
この制度は、両国の青少年を長期にわたって相互に受け入れることによって広い国際的視野をもった青少年を育成し、 また、両国間の相互理解、友好関係を促進することを目的としています。

●カナダビザ取得条件
〇日本の国籍を有する
〇年齢が、申請書受理時点で、18歳以上30歳以下である (申請時の年齢※30歳のうちに申請すれば渡航が31歳でも可)
〇以前にこのプログラムを申請し、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていないこと
〇最低 $2,500(およそ 25万円)相当の資金を有していること
〇滞在期間中の障害、疾病をカバーする医療保険(海外旅行保険)に加入すること
〇カナダドルで $150(プログラム参加費) + $100(ワークビザ申請料)= 計 $250(およそ 2万5千円)相当の支払いができること
〇帰りの航空券を持っている、または購入できるだけの資金を有していること
(すぐに働く予定の無い方は最低でも 50万円くらい用意したほうがよいでしょう)
旅行保険の加入は、カナダ大使館より申請結果の許可証(Letter of Introduction)が届いてから手配しましょう。
日本に居ながら現地の旅行保険に加入することも可能です。保険については詳しく後ほど説明します。

図

●提出書類
申請は「IEC(インターナショナル・エクスペリエンス・カナダ)」による「Kompass(システム名)」での申請と「CIC(カナダ移民局)」による「MyCIC(システム名)」、段階の審査が必要で、どちらもオンラインでの申請となります。
流れとしては、まず最初に「IEC(インターナショナル・エクスペリエンス・カナダ)」で参加資格を判断して、許可された後に、「CIC(カナダ移民局)」での審査となり、それぞれ提出書類が異なります。

※提出する書類は全てパソコン上で扱えるファイル形式で用意する必要があります。
スキャナーをお持ちでない場合、1ページのみのファイルであればデジカメなどで撮影した画像で問題ありません。2ページ以上になってしまうものは PDF ファイルで統合するのが一般的です。



。。。。何がなんだかよくわからないって???

。。。大丈夫です。一つ一つ説明していきますので、焦らず!!僕でも出来ましたから。(笑)



さっそくっ申請しちゃえぃ!⇒申請方法①段階- <Kompass>でのIEC申請へ



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