年々日本から海外へ出国人数が増えている。昔に比べ外国という存在がより一層身近になりつつあり、経済的にも多くの人たちが外国へ足を伸ばすことが可能な世の中になってきた。その中でもワーキングホリデーはこれからの国際社会を築く上で大きな存在であるだろう。このブログではこれからワーキングホリデーのビザを利用して海外へ行きたい人、海外に興味がある人への僕本人が体験した経験談やアドバイスをさせて頂くために作成しました。まだ英語が話せなくても大丈夫!!
2015年9月19日土曜日
ワーホリ(ワーキングホリデー)とは??
ワーキングホリデーとは海外旅行と違い、長期滞在が可能なビザ制度です。
18歳から30歳の日本国民なら、日本とワーキングホリデー協定を結んだ国に1~2年の滞在許可が下り、その間に就学、旅行、就労をしながら生活することが許されている、とても貴重な制度です。
20年前などは飛行機代が給料の5カ月分かかったりしたものが今では2万円台からあったり、インターネットの普及で情報もより多く得られるようになり以前と比べるとより渡航しやすくなりました。
通常、観光中や就学中には働くことが許されていませんが、現地にて語学の勉強をしながら働いたり、働きながら旅行をしたりということが出来るのはワーキングホリデービザだけです。ただお金の為に働くのではなく、海外の文化に溶け込むためにもこの働けるワーキングホリデービザというのはとても価値の高いものといえます。
またワーキングホリデー終了後も海外でそのまま学生ビザで延長滞在、シンガポールで就職するなど海外で活躍の場を求める方も多くなってきています。
ワーキングホリデーは「海外で働けるビザ」という他のビザにはない強みがあり、海外での就職経験を付けるのに最適なビザと言えます。(ワーキングホリデービザを考えた人に感謝したい笑)
僕自身大学へ通っていた頃、海外への興味が湧き、留学をしたいとずっと思っていました。大学の提携交換留学や短期留学などのプログラムに参加しようとも思いましたが、まぁ高い……中々踏み出せずにいましたが、ワーキングホリデーというものを見つけてこれなら現地で仕事をして経済的にも多少楽になるし、何より机に向かって英語を勉強するより実際に言葉として使ったほうが英語の上達が早いのかとも思いました。
その読みは的中しました。現地について2ヶ月後にはカナダのスキー場(BigWhite Ski resort)でホテルのハウスキーピングとして働きました。そこには4ヶ月いたのですが、働いているスタッフは日本人どころかアジア人でさえそこにはいなく英語の上達がとても上がったのを覚えています。このビザは無限な可能性があり、様々な事にチャレンジすることができます。
僕の友達でもカナダでスタンダップコメディのお笑い芸人を目指している友達がいたり、屋台を出し億万長者になると語っていた友達にも出会いました。
皆さんにも海外で色々やりたい事があると思います。このブログで少しでも皆さんのお力になれるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願いします♪♪
・・・・・ワーキングホリデー協定国はどこっ!?
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