2015年9月22日火曜日

ビザ申請方法(ニュージーランド編)















ニュージーランドのワーキングホリデービザ申請料はなんと無料!!
(日本国内からオンライン申請する場合)

ワーキングホリデーのビザ申請は本来、一般の人でも手続きできるように考案されていて、実際多くの人が自力で申請しています。留学、ワーホリのサポート同様、高い手数料など払って業者に依頼するのは避けましょう。
ワーキングホリデーを利用するにあたり、以前は出発前の情報収集・相談など、「(社)日本ワーキングホリデー協会」という非営利機関がありましたが、2010年8月に活動を停止し、現在は留学エージェントのような営利体制に変わっています。
留学をサポートする民間業者の中には、不安をあおり高額なサポート、英会話受講などを勧めてくるところも少なくありません。現地に来てから後悔する人が非常に多いので注意してください。


●目的

ワーキングホリデー制度は、2国間の協定に基づいて、最長 1年3ヶ月(ニュージーランドの場合)異なった文化の中で休暇を楽しみながら、 その間の滞在資金を補うために就労することが認められている特別な制度です。
この制度は、両国の青少年を長期にわたって相互に受け入れることによって広い国際的視野をもった青少年を育成し、 また、両国間の相互理解、友好関係を促進することを目的としています。

●ニュージーランドビザ取得条件

 〇日本の国籍を有する
〇年齢が、申請書受理時点で、18歳以上30歳以下である (申請時の年齢※30歳のうちに申請すれば渡航が31歳でも可)
〇以前にこのプログラムを申請し、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていないこと
〇帰りの航空券を持っている、または購入できるだけの資金を有していること
(すぐに働く予定の無い方は最低でも 50万円くらい用意したほうがよいでしょう)






提出書類

〇滞在資金および航空券購入資金に関する証明
・・・出発から1週間以内に発行された本人名義の英文残高証明書で、約36万円(NZ$4200)以上の資金が確認できるもの。必ず必要なものではありませんが、場合によっては提示する必要があります。
〇胸部レントゲン検査の結果
・・・NZ移民局指定の病院に予約を取り、胸部レントゲン検査を受けます。
   詳細はこちら→ eMedicalとビザ取得指定病院リスト


①段階-ニュージーランド移民局申請へ






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