年々日本から海外へ出国人数が増えている。昔に比べ外国という存在がより一層身近になりつつあり、経済的にも多くの人たちが外国へ足を伸ばすことが可能な世の中になってきた。その中でもワーキングホリデーはこれからの国際社会を築く上で大きな存在であるだろう。このブログではこれからワーキングホリデーのビザを利用して海外へ行きたい人、海外に興味がある人への僕本人が体験した経験談やアドバイスをさせて頂くために作成しました。まだ英語が話せなくても大丈夫!!
2015年9月30日水曜日
出発前の準備!
いよっいよっ!出発に備えてわくわくとドキドキが交差する面持ちだと思います。
出発前の準備は意外と重要になってきます。
海外に行ってから後悔することって多くないでしょうか?そんな失敗をしないように、
準備段階で確認しておきたいポイントをピックアップしました。
旅立つ前に「何を」確認して「どう」手配すべきか。 それぞれのチェックポイントの
基本の考え方や、準備の際の心構えについて、ぜひ読んでください。
1.パスポートの有効期限
「パスポートは持っているから大丈夫」と安心していませんか?
パスポートの有効期限を確認してください。パスポートは旅行期間中有効であればよいというものではありません。
たとえば「滞在日数+6カ月以上有効のパスポートが必要」など、国や地域によってそれぞれ規定があるのです。ですから旅行先の規定について確認しておく必要があります。複数の都市を周遊する場合は、訪れるすべての国について、その規定を確認しておきましょう。
もしパスポート更新の必要がある場合は、取得までに2週間程度かかりますから、このチェックは遅くても1カ月前には済ませておきたいですね。
イメージ画像
.
2.ビザ(査証)の申請でパスポートが必要
実は出発前にパスポートが必要な手続がけっこうあるので意識しておきましょう。
ビザ(査証)の申請にはパスポートが必要です。
また航空会社や利用区間によっては、予約の際にパスポートの記載と一致するローマ字氏名・性別・生年月日の提供が必須のところもあるので注意が必要です。
3.パスポートにメモ書きや落書きは厳禁
たとえば空欄に ESTAの番号をメモしてしまったり、子どもに落書きされていたり、なんてことはありませんか?
所持人記入欄(裏表紙)以外に、決して書き込みなどしてはいけません。
シールやプリクラを貼るのももちろんダメ!
落書きなどがあると入国を拒否されるケースもありますし、ビザ申請時にトラブルになることもあるので注意しましょう。
4.パスポートのコピーを用意
旅先には必ずパスポートのコピーを一部持っていきましょう。とはいってもパスポートと同じ場所に保管してしまっては意味がありません。
荷物の盗難・紛失時に損害を最低限に抑えるために、普段はコピーを持ち歩くようにします。
万一の場合、再発行手続きの際にはコピーだけでなく顔写真2枚も必要なので、これも用意しておくと、なお安心です。
⇒持っていくと便利なもの!?
クレジットカードを手に入れろ!
海外へ行く時、まさか現金を多く持っていくつもりはないですよね・・・!?
理由は非常にシンプルで、クレジットカードがないと利用できないホテルやレンタカーなどのサービスがあるため。つまりカードを保有していないというだけで旅路において苦労してしまうことが多いのです。
また日本と違い治安の関係から盗難、置き引きなどの事件が多くあります。
カードでは盗難用の保険などもあるため現金よりも何十倍も安心です。
⇒⇒クレジットカードについてのブログ
長期滞在をするなら2枚以上がおすすめ
海外赴任や海外留学など、長期滞在をする予定があるという方は念のため、2枚以上のクレジットカードを持っていくようにしてください。仮に1枚を紛失してしまった時でも2枚保有していれば支払いを乗り切ることが出来ますし、磁気異常や破損など、物理的にクレジットカードが使えなくなってしまった時にもこのほうが助かります。
※カードだってたまには壊れるので、2枚あると安心です
新しいカードを海外では受け取れない…という時にも2枚以上あれば乗り切れます。
1枚でもどうにか出来ないことはありませんが、より安全に海外に行きたいのであれば複数枚所持がおすすめなのですね。
クレジットカードは申し込みしてから手元に届くまでに1週間程度の時間がかかるものがほとんどです。そのため、海外旅行に行く日程がもう決まっているのであれば、早め早めにクレジットカードを申し込んでおくようにしてくださいね。直前になって慌てても、手遅れになってしまいますよ。
クレジットカードにはブランドがあります。
世界3大ブランドとしてこの3つが国際的に展開し、世界中で利用できます。
「JCB」「VISA」「MasterCard」
またこの3つのブランドの大きな違いは加盟店の多さが関係してきます。
つまり・・・
加盟店が多い=使用できるお店が多い
ということになります。
では、この三つの国際ブランドを持つとしたらどれがいいのでしょうか?
選び方のポイントをまとめます。
基本としてJCB+VISA or MasterCardがおすすめ
まず、加盟店を考えた時、日本国内ではやはり日本発の国際ブランドである「JCB」は強いです。
海外旅行なんて行くことはないというのであればJCBだけでも不便と感じることはほとんどないのではないでしょうか。
その一方でJCBは世界(海外)とい目で見ると弱いです。ハワイのように日本人観光客が多い地域には加盟店も多いですが、そうでない場所では加盟店も少ないです。ヨーロッパなどでは「JCBなんて聞いたことが無い」という人も多いのが現実です。
一方のVISAやMasterCardは世界中で強いです。VISAは世界の加盟店数が3000万店以上とも言われており、JCBの2倍弱の加盟店を持っています。
海外旅行や海外出張など海外に行く機会が多いというのであればJCBだけでは心配ですのでVISAあるいはMasterCardも持っておくと安心です。
ただし、JCBは海外世界60カ国にJCBプラザという窓口があり日本語での観光相談などもできるようになっています。JCBブランドのカードを持っていれば無料で利用できますので、海外旅行での決済には利用しづらいですが、一枚持っていくとお守り代わりになりそうです。
もし現在このどれかのカードを1つ持っているのであれば、それを含めたもう一つのブランドを持っていると海外で生活をする上では必需品となります。
まずオススメなのが、
・海外旅行傷害保険サービスの付帯のあるクレジットカード
・年会費永年無料
・サポートや特典が充実している
があるクレジットカードです。
総合的にその中でおすすめするのは、楽天カード と三井住友VISAカード です。
〇楽天カード
まずこのカードを持っていれば問題はないです。
楽天カードには3ヶ月間有効な海外旅行損害保険サービスも付いていますので、
短期で海外旅行行く方にはもちろんのことワーキングホリデーで長期的に海外へ行く方にも、
とってもおすすめのクレジットカードです。
詳しい海外旅行損害保険サービスについては楽天カード でご覧下さい。
入会はもちろん、年会費も永年無料です。実は私も持っています。
また、「JCB」「VISA」「MasterCard」の中からお好きなブランドを選べるので、
既に他のカードをお持ちの方にも併用してお使いでき、海外には最適です。
申し込みから発行まで約1週間と早いのでこの機会に作っておくと良いでしょう!
【楽天カード公式ホームページ】
〇三井住友VISAカード
このカードの強い特徴は最大2000万~5000万までの海外旅行損害保険サービスがあるということ。(海外旅行中の病気やケガを補償する、安心の保険サービスです。)
当該カードご加入日(カード発行日)の翌日以降に出発されるご旅行から対象となり、補償期間は1旅行につき最長3ヵ月で、ご旅行の都度適用されます。
※ワーホリで長期滞在される予定の方は最初の3ヶ月だけこのカードに付与されている保険サービスで賄い、その後は現地にて保険を入るほうが断然お得!
それに通常のカードはだいたいポイント還元が2倍とかがほとんどだが、この三井住友VISAカードはなんとっ!いつでも3倍!ポイントにもお得なカード。
今ならもれなく最大5000円のうれしいキャッシュバック付き。
【三井住友VISAカード公式ホームページ】
⇒⇒学生のあなたにおすすめするカードブログ
⇒トップページへ
持っていくと便利な持ち物
留学やワーキングホリデーで長期間海外に行く場合は荷物の重さと重要度を考慮して、
忘れ物がないようにしましょう。
持っていける量はある程度決まってしまいます。原則として物はお金があればほとんどのものが現地調達できますので、重要度を考えながら、お金で買えないもの、持っていった方が便利なもの、現地で調達できそうにないものを準備しましょう。
<必ず必要で機内持ち込みすべき持ち物>
〇航空券
航空券は早めに予約して席を確保しておきましょう。
最近はEチケットというコンピュータ上の発券になるので、購入の控えをプリントして持参します。
〇海外旅行傷害保険証
保険に加入するとカードが発行されるか、加入内容を記載した書類が発行されます。詳しくは海外旅行保険のページでもご覧になれます。
〇パスポート
パスポートがないと出国できませんし、海外旅行はできません。海外にいる間で一番重要なもので、身分証明書です。常に肌身離さず持っていましょう。
〇入国ビザ控え
国によってはビザが発給された際のEメールの記録をプリントし、控えとします。入国した際に必要になります。
〇お金
日本円の現金と行き先の国の現金(できれば)。あまり現金を多めに持ち込まず、クレジットカードを携帯することをおすすめします。トラベラーズチェックやキャッシュパスポート等のアイテムも良いかもしれません。到着時に空港の銀行や両替所で両替できます。
<持っていくと便利なもの>
〇辞書
勉強の必需品。電子辞書または、今ではスマートフォンのアプリでも良い辞書アプリや翻訳アプリがあるので出発前にダウンロードしておくと良いでしょう。
〇洗面具セット
旅行用のコンパクトなもの。ポーチのようなものに一つにまとめられると便利。
〇日本の運転免許証
免許証をお持ちの方は、国際免許証を取得して持っていくと思いますが、国際免許証と一緒に日本の運転免許証も持っていくと良い。また現地の大使館で日本の免許証を翻訳し免許取得可能。
〇クレジットカード
個人的には絶対持っていったほうが良い。レンタカーを借りたりする際の保証に大変便利です。クレジットカードをまだ持っていないという人は海外で使えるおすすめのクレジットカードをご覧下さい
〇履歴書
学生ビザとワーキングホリデービザは働くことができます。英文履歴書の書き方を調べて作っておく事はもちろんですが、市販の日本の履歴書を用意しておくとよいでしょう。(仕事をしたい人)
〇ノートパソコン
勉強、連絡、調べもの等に活躍するパソコンはできれば使い慣れた自分のパソコンがいいでしょう。日本語環境のパソコンは便利です。
〇海外旅行傷害保険
海外旅行保険は任意ですが、加入することを強くおすすめします。普段と違う生活環境では予想がつかない出来事が起こるかもしれません。詳しく知りたい方は海外保険をご覧下さい。
〇常備薬
いつも使っている腹痛や下痢、風邪などの薬は持っていきましょう。特にアレルギーのある人は普段使っているものを。また船や飛行機、バス移動用に酔い止めの薬も持っていくとバッチシ!
〇耳かき
実は日本のような先端が曲がっている耳かきは海外では一般ではない。海外では綿棒が一般的で私個人的には日本の耳かきが一番良いので、よかったら。まぁ荷物にもならないし(笑)
〇メールアドレス
GmailやYahooなどの無料WEBメールが便利。海外では手紙よりもメールのやり取りが一般的。
ひとつアカウントを持っておくと良いだろう。
〇サングラス/帽子
海外では必需品!もちろん現地でも調達は可能だが、日本製は頑丈だし持っていくと良いかも。
日焼け止めも忘れずに。
〇携帯用バッグ
ポッシェットなどの小さなバッグを持っていくと良い。移動に楽だし、そこに貴重品などを入れ、肌身離さず持ってると安全。
〇折りたたみ傘
日本の傘は丈夫で長持ちする。また海外の傘は意外と値が張る。大きすぎず持ち運びが簡単な折りたたみ傘をひとつ持っていくと良いだろう。
〇変換プラグ
海外はコンセントのプラグの形が違う。日本で用意し、持っていくと良い。現地の空港などでも売っているが結構高い。コンセントにつなぐ際の変換プラグ。オーストラリアは日本と違い『Oタイプ』
〇変圧器
240Vに対応していない電気製品の場合。変圧器の対応消費電力もチェック要
〇爪切り
使い慣れているもの。現地でも調達可能だが、個人的に日本製が好き(笑)
〇眼鏡/コンタクトレンズ
日本の方が安くて丈夫。
〇証明写真
証明写真は意外と大事。万が一パスポートを無くした際などにパスポート用サイズを数枚持っていると再発行がスムーズ。
〇水着/下着
日本で購入するほうが質がよく、安い
〇化粧品/シャンプー等
日常使っているもの。海外のものは日本人の肌に合わず荒れるといったことも珍しくはない。使い慣れているものを持っていくと良いかも。シャンプーなどは荷物になるため、心配な人だけ。
〇衣類等
昼間と朝夕の温度差に対応できる上着が便利
スーツケースや旅に必要なものは旅の「移動」を快適にするグッズからも安くお手軽に手に入れることができます。旅行情報企業として有名な「地球の歩き方」がプロデュースしているグッズです。ぜひご覧になってみてください。
2015年9月29日火曜日
お得な航空券をゲットしよう!
安く海外に行くコツは、どれだけ格安の航空券を手に入れることができるかにかかってきます。
航空券にお金がかかるから、海外旅行は敷居が高いのです。
ここではお得な航空券と取り方をご紹介します。
実は航空券は時期やゲットの仕方で同じ航空会社の同じ旅客機の同じ席でも大きく値段が変わることがあります。僕も最初は知らなかったですが、一番の最安値での取り方さえ覚えておけばこれからものすごく役に立つでしょう。
ここでは格安航空券をどうやって探すか?にポイントを絞ってお話ししたいと思います。
繰り返しますが、格安海外旅行の最大のポイントは・・・
最大の出費である航空券を安く買うことにあるのです。
購入手段は大手旅行代理店、ツアー代理店、インターネット代理店といったように、
色々な方法で買うことができます。
・・・・・しかしっ!
実は同じ日付の飛行機でも取り扱う代理店によって仲介手数料が大きく違うんですっ!
季節やその航空券を取り扱っている代理店のキャンペーンなどにもよりますが、
どこの代理店を通して航空券を買うかが大きなポイントになってきます。
その為比較をするということが重要になってきます。
最安値の格安航空券は必ずネットにあります。
この方法でその時の最安値の航空券の取り方のコツさえつかんでしまえば、
これからお得に海外へ足を伸ばすことが可能になります。
まずっ!・・・・
格安航空券についての基礎知識と、インターネットを使って格安航空券を手に入れる方法について知る必要があります。インターネットを使えば多くの情報を簡単に手に入れて比較することができますから、安いチケットを手に入れるにはベストな方法です。
格安の海外旅行をめざして、格安航空券を手に入れましょう!
・・・・・・・・航空券の種類についてを知ろう!
航空券の種類について
【航空券の種類】
航空券には全部で4つの種類があります。
それぞれ特徴があるので、自分の予定にあわせて航空券を購入しましょう。
●正規航空券(ノーマル航空券、PEX)
ファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミークラス
1年間有効、予約変更・経路変更・航空会社の変更・払い戻しなどが可能。すべての航空券の基本になるのがこの航空券。時期、季節による料金の変動はなく、どこで購入しても金額は一緒。
●JATAベックス航空券
エコノミークラス
IATA加盟全航空会社共通の特別運賃。予定にあわせてどんな航空会社も利用できるため、周遊旅行などには便利。金額はゾーンペックスや格安航空券よりも割高。予約変更・経路変更などはできない。
●ゾーンベックス航空券(正規割引航空券)
エコノミークラス ※一部ビジネスもあり
各航空会社が独自に運賃を決めている正規割引運賃。航空会社が独自に名前をつけていて、日本航空は「JAL悟空」、全日空は「G.E.T.」などCMでもおなじみだ。 また、ゾーンペックスには早期予約・購入することにより更に割安になる「早割」運賃もある。「早割」は運賃が安い分、発売期間や購入期限の制限が厳しく設定されている。 原則的に予約変更・経路変更は不可。(予約変更は出来る場合もある) 最近では、金額的にかなり割安な運賃が設定されてきており、格安航空券との差は縮んできている。
<特徴>
・JATAベックスとは異なり、往復とも同一航空会社利用が原則。
・便名指定が事前にできる。座席の指定ができるものもある。
・マイレージの獲得が確実
・航空会社でも旅行会社でも購入できる。
最近では航空会社のWEBサイトからの購入も可能になっているところも多い。
・ピーク時期でも予約が取れる。
(正規割引航空券だけにピーク時の予約・キャンセル待ちの順位が高い)
・予約後72時間以内に購入しなければならない。
●格安航空券
エコノミークラス、ビジネスクラス
価格が安いことから人気の格安航空券。もともとは、旅行会社がパッケージツアー用に利用している団体運賃の航空券を個人に販売しているもの。 そのため、制限はパッケージツアー用というのが基本になるため、帰国便を確定した短期間のFIXタイプの航空券が主流だが、有効期限が長いものや、帰国便が変更可能なもの、片道航空券など様々な種類がある。 金額的には破格のものが出回る時もある反面、繁忙期などはほとんど取れない上に高いなど、常に需要と供給のバランスで成り立っている。
<特徴>
・値段がとても安い。
・旅行会社でしか購入できない。
・金額や制約・販売の仕方や内容も各旅行会社によってまちまち。
・取り消しには旅行会社特定の手数料がかかり、原則的に払い戻しはできない。
【OPENとFIXチケットについて】
①OPENチケットとは・・・
出発後に帰国日の変更が出来る航空券。
(出発前に帰国日の確定の必要がない)(10日OPEN、1年OPENなど)
②FIXチケットとは・・・
出発前に利用する全便の予約を確定し、出発後には帰国日の変更が出来ない航空券。
(14FIX、60FIXなど)
③FIX/OPENチケットとは・・・
オープンとほぼ同じだが、復路便の予約を事前に必要とし、現地での日付の変更は可能になる。(航空会社によって、変更に際するチャージ、規定等異なる)
※基本的にワーキングホリデービザなどを利用し長期間の滞在で帰国日が決まっていない場合は、①か③のOPENチケットか、FIX/OPENチケットの方が良い。
基本的には、③の方が安い。
⇒⇒⇒⇒おすすめ航空券取得方法へ
おすすめ格安航空券取得方法!
先ほどのお得な航空券をゲットしようと航空券の種類でもご説明したようにj、
安い航空券をゲットするには比較をすることが重要になってきます。
少しでも海外の費用を抑え
航空券を安く手に入れるということは無駄な費用を削減できるということになります。
どうせ同じ飛行機なのだから少しでも安く済ませ、その浮いた分現地の美味しい食べ物やアクティビティに予算を使いましょう!!
私がおすすめするのは以下のとおりです。
〇JTB の格安航空券
旅行会社として大手のJTBは他の旅行代理店には負けない情報量の多さがポイント!
日本の旅行業界最大手の安定したサービスと安心が魅力。
国内最大規模の支店ネットワークで幅広い層から支持を得ています。
企画力のある旅行商品を展開し、低価格の商品から高額商品まで幅広くカバー。
↓↓↓【公式ホームページ】↓↓↓
〇エアータウン
海外の格安航空券と格安チケットを24時間・365日オンラインで空席照会と予約できるサイトです。
その場で予約が完結されるので、成約率が非常に高いです!
海外発・日本行きや、海外発・海外行きのチケットがとれます。
このようなサイトは非常にめずらしいので、ぜひ参考に!!
↓↓↓【公式ホームページ】↓↓↓
〇Skyticket
海外格安航空券の最安値検索なら スカイチケット!
アジア圏の航空券にはSkyticketのサイトが最適!
検索もシンプルな画面で比較がしやすい。
↓↓↓【公式ホームページ】↓↓↓
おすすめ海外保険 !!
保険に加入していなかった為にせっかくの旅行や留学が台無しにある場合が少なくありません。
プチ留学プログラムの増加など気軽に留学できる反面、安全に対する意識の向上が問題になってきています。
安全は買うものという意識が高まり、海外旅行や留学の際の保険加入は比率は高まる一方です。
中でも当サイトはオーストラリア留学をサポートしているアイエス留学サイトとの連携と実際の留学経験を生かした
保険相談で資料請求から申込みまでに至る確立が高いのが特長です。海外留学をする方の90%以上が留学保険に加入します。
中でも当サイトはオーストラリア留学をサポートしているアイエス留学サイトとの連携と実際の留学経験を生かした
保険相談で資料請求から申込みまでに至る確立が高いのが特長です。海外留学をする方の90%以上が留学保険に加入します。
・外資系大手のAIU保険会社の日本支社。歴史も古く幅広い方からの評判がよい。
・多くの海外に支店を展開していることもあって、
海外での事故対応力やサポート力には定評がある。
・サポートの迅速で、対応も丁寧である。
・値段も他の保険会社と比べると経済的ですし、皆様のそれぞれの目的に合わせた様々なプランがあるのであなたにぴったしの海外旅行プランが見つけられます。
まずはAIUのホームページから資料請求をして比べてみるのも良いでしょう。
資料請求自体はもちろん無料なので、積極的に調べてみましょう。
↓↓↓【公式ホームページ】↓↓↓
2015年9月28日月曜日
海外保険について
実は・・・海外でトラブルにあう人は年間およそ2万人もいる。
これ知ってましたっ??
海外旅行保険は必要?
海外で大小問わず何らかの事故やトラブル、病気などがあった人は
年間で1万9746人います(外務省「2013年海外邦人援護統計 」より)。
少しでも安くお得に海外旅行をしたいと思う人がいるのは少なくないと思います。
海外旅行保険は決して安いものではありません。
そこで、「海外旅行保険ってそもそも本当に必要なのか」と考える人もいるでしょう。
海外旅行のトラブルに対応する海外旅行保険が必要かについて考えてみます。
海外旅行でトラブルに遭う確率は4%弱。これって低い?
前述のように、海外で事故・災害、犯罪加害および犯罪被害等で何らかのトラブルに遭遇、日本の在外公館等で援護を受けた人は年間「1万9746人」です。
2013年の海外への渡航者数である「1747万2748人」から考えると、比率が大きいとはいえません。
他にも、ジェイアイ傷害火災保険が自社の契約者の事故発生率を公表していますが、
2013年度は3.84%です(保険金支払件数/海外旅行保険契約者数で算出)。
数字だけで見るとあまり多い感じを受けませんが、そんなに事故や犯罪などに巻き込まれる人が多いようでは逆に困ります。
このうち発生した保険金の支払いの内容のうち、1位が治療・救援費用、2位が携行品損害です。
なお、300万円を超える高額医療事故のうち、65歳以上の割合が49%と約半数です。
海外旅行保険も70歳を超えると加入に制限がでてきたり、
高齢者専用のプランが別に用意されていたりしますが、それなりに根拠があるわけです。
海外旅行保険とは、海外への渡航を目的として、自宅を出発してから帰宅するまでの間に起こった「ケガや病気」、「他人への賠償責任」、「自分の持ち物の破損・盗難等の損害」等を補償する保険です。
主な海外保険の内容が以下の通りです。
〇疾病・・・ 風邪、下痢、盲腸などで治療、入院、手術を受けた場合など。
※歯科の治療は通常含まれないので、虫歯治療はできるだけ出発前に済ませておく。
〇賠償責任・・・ 他人に怪我を負わせたり、他人の物を壊してしまったりして賠償を請求された場合など。
〇携行品損害・・・ スーツケース、カメラ、時計など、持ち物が盗難にあったり、落として破損してしまった場合など。
〇救援者費用・・・ けがや病気で7日間以上入院、または事故などにより遭難して、日本から家族が現地に行く場合などの諸費用。
〇緊急一時帰国費用・・・ 親族(二親等以内)の死亡、などにより帰国した場合の往復航空券運賃やホテル代など。これはオプションとして付けられる場合が多い。
<海外旅行保険が必要性が高い2つの理由>
海外旅行保険が必要かどうか以前に、必要性が高くなる主な理由を考えてみましょう。
〇理由1:高額な海外での治療費や救援費用
海外で急な病気になったり、事故などで怪我をしたりした場合、旅行先によっては多額の治療費がかかります。日本国内のように健康保険を利用してその場で3割負担というわけにいきません。
海外療養費制度もあるものの、日本国内で病気や怪我の治療を受けるときほど使い勝手がよいわけではありません。
他にも自分が病院で動けない状態で、帰国するケースや家族が迎えにくると、やはり費用負担が大きくなります(海外旅行保険では救援者費用等で対応)。海外旅行保険では提携病院などでは立替払いせず、キャッシュレスで治療を受けることもできます。
現地の言葉を話すことができず、頼れる人もいない、法律や習慣が異なる国で病気や怪我など健康を害する状態にあるときは、同行者がいてもやはり不安です。
それに加えて体を治療してもらうことにつき、多額のお金が必要ということになれば不安はつきません。海外旅行保険に最も必要性が高い部分があるとすればこの点です。
年齢や収入の状況によっては2割負担、1割負担の場合もある
〇理由2:事故やトラブルの際のサポートサービス
事故やトラブル、病気になったときは誰でも不安になります。
海外旅行保険ではこうした際の対応・相談を日本語で受けるサービスがあります。
クレジットカードでも似たようなサービスがありますが、この点では内容次第でしょう。
確率が低いから海外旅行保険は必要ではないという考えなら、これは他のすべての保険にもいえることです。治療費などの負担を考えると、海外旅行保険は必要経費と考えるのが現実的です。
治療費も渡航先によっては高額なところばかりではありませんし、現地に助けてもらえる家族や友人などがいるなら考慮するのもありです。
ちなみに、生命保険や医療保険などに加入しているから不要と考えるのは早計です。上記のように旅行先によっては多額の医療費負担があります。例えば入院1日につき1万円定額給付される医療保険に入っていても、給付される金額では不足するため役に立ちません。
それ以外にも、医療費をその場で病院に立替え払いする必要もでてきます。
これらのことを考慮すると、海外旅行保険の必要性は高いと考えていいでしょう。
※特にワーキングホリデーなどで長期間海外へ行く人なのであれば、海外保険はとても大事なものになると思います。今まで保険に入らなくて後悔する人は山ほど見てきましたが、保険に入って後悔した人はあまり聞いたことがありません。
出発前に必ず保険に入ることを強くおすすめします。
⇒⇒⇒おすすめの海外保険へ
2015年9月24日木曜日
失敗しない為の留学
留学で失敗、成功というのは人それぞれの価値観だったりします。
成功というのは努力と運もありますので、保証という無責任なことは言えませんが、
このプログでは皆様に成長は約束はできるとは思います。
海外留学を成功する人と、失敗する人の大きな違いを1点だけ紹介させて頂きたいと思います。
その両者の大きな違いは、「積極性」です。
留学に出ると、あらゆる場面で新しい経験と出会う事になり、その1つ1つを熟していくことで、「気が付けば英語が話せる」や「気が付けば海外でも生活ができる」と言う自分を作る事になります。
そこで、日本では1度もやった事無いでも、留学中にはドンドンやる事で、日本での何十倍、何百倍もの経験を短期間で積む事ができるのも留学の魅力の1つです。
留学について「言語を学ぶ手段」とは考えず、
「あらゆる面で人間を鍛える方法」と言う認識をしています。
そのため、留学に来て成功する人に成りたいのであれば、スポーツでも趣味でも地域のアクティビティでもボランティアでも何でも良いので、積極的に参加してみてください。
そうすると、帰国後、「留学に成功した」と思える自分にきっと出会えると、
断言させて頂きたいと思います。
留学の節約術について沢山紹介し、これらの方法を十二分に活用して是非とも安い留学費用を達成して頂く事で、コストに対して成果が高い留学を実現する事が可能になります。
つまり、留学費用に関する発想から「留学成功の秘訣」を語るのであれば、まずは「お金を使わない」、「できる事は自分の力で何でもする」事が大切になります。
⇒⇒⇒トップページへ
2015年9月22日火曜日
その他国のワーキングホリデービザについて
- 韓国
- フランス
- ドイツ
- イギリス
- アイルランド
- デンマーク
- 台湾
- 香港
- ノルウェー
- ポルトガル
- ポーランド
・・・・の国に関してのビザ申請方法は
<外務省ホームページ>からその国の大使館へ直接お問い合わせください。
②段階-申請後の健康診断の受診と流れ
〇ニュージーランド移民局からのメール確認
※このページはニュージーランド ワーキングホリデービザ申請の際の健康診断受診方法について説明したページです。ニュージーランドワーキングホリデービザを取得する際には、NZ移民局が指定した病院に予約を取り、胸部レントゲン検査などの健康診断を受ける必要があります。
NZ移民局からのメール
現状で正しくビザ申請が完了している場合、ワーキングホリデービザ申請時に登録したメールアドレスに移民局からの自動返信メールが届いています。そこで移民局への提出物が記載されています。その中で「Chest X-Ray Certificate」を指定されているのであればレントゲン検査のみの肺結核検診、「General Medical Certificate 」を指定されているのであれば血液検査等を含む総合健康診断を受診する事になります。
THIS IS AN AUTOMATED MESSAGE – PLEASE DO NOT REPLYApplication under Working Holiday Scheme Thank you for your application for a work visa under a working holiday scheme. We are processing your application and we will be able to tell you whether you are successful once you have met all of our immigration requirements.Our assessment of your application We have completed an initial assessment of your application and you are required to provide a Chest X-ray Certificate.We have not made a decision on your application at this stage and invite you to provide this certificate within 15 consecutive days. |
上記のメールの内容の場合、ワーキングホリデービザを申請してから15日以内にNZ移民局に胸部のレントゲンを提出していなければなりません。
もしも以下の内容のメールが届いた場合は、医師からもらうNZER Numberの書かれたシートをスキャンしてメールにて15日以内(ワーキングホリデービザを申請してから15日以内)にご自身の担当官に送付してください。ご自身の担当官が分からない場合は、workingholiday@mbie.govt.nz へメールしてください。
メールの件名は「eMedical – Application 12345678(←自分のアプリケーション番号)」で送信してください。
メールの件名は「eMedical – Application 12345678(←自分のアプリケーション番号)」で送信してください。
※下記の内容は届くケースと届かないケースがあります。届かなかった方は対応の必要はありませんが、必ず医師からNZER Numberの書かれたシートをもらうようにしてください。
The approved radiologist will give you the Information Sheet with your unique NZER number before you leave the clinic. Scan and email this to your case officer within 15 consecutive days from the date you submitted your application. Indicate eMedical and your application number in the subject line of your email (i.e. eMedical – Application 12345678). If your case officer is not known to you, you can email it to workingholiday@mbie.govt.nz. |
〇健康診断を受診できる指定された病院
上記の指定病院リスト、英語オリジナルページを開くと、画面の中央に空欄があるので、JAPANと入れ、searchをクリックします。画面の下に病院の詳細が出てくるので、自分の行きやすい病院に連絡し、予約を入れましょう。値段は病院によって異なり、約8000円から約20000円程度です。いくつかの病院に値段を尋ね、結果をどれくらいで受け取れるかを確認し、予約を取ります。病院によってはその日に結果を受け取れたり、1週間程度かかる病院もあるので余裕を持って病院は予約しましょう。病院に予約の電話を入れる際は、「ニュージーランドのビザ健診がしたいのですが」と言えば病院側はすぐに分かるはずです。持ち物はパスポート、免許証など、病院予約時にもう一度確認しましょう。
〇ワーキングホリデービザ受領確認
ワーキングホリデービザが無事に受領されたかどうかのメールを確認
健康診断を受けてから約10日前後で、移民局からメールが届きます。自分の名前が合っているかどうか確認し、名前の下の文章、We are pleased to advise that your application for a work visa under the Working Holiday Scheme has been approved. となっているか確認します。
おめでとうございます!無事にワーキングホリデービザが取得できました★ではさっそくプリントしましょう。プリント後はビザの期限以内であればいつでも入国可能です。
おめでとうございます!無事にワーキングホリデービザが取得できました★ではさっそくプリントしましょう。プリント後はビザの期限以内であればいつでも入国可能です。
〇ワーキングホリデービザのプリント方法
NZ移民局のHPにアクセスし、ログインすると下記のページになります。画面右上のmy applicationをクリックします。
画面左下にAPPROVED(承認)と出ているかと、右下のEXPIRY DATE(有効期限)を確認しましょう。その日までにNZに入国すればビザは有効です。入国後、ビザの有効期限内であればNZ国外に出ても再入国できます。画面右上のView Detailsをクリック。WORK VISAをプリントし、パスポートに挟みましょう。WORK VISAのコピーを3部ほど日本でしてくると何かと便利です。入国の際は必ずワーキングホリデービザをプリントした用紙を準備しましょう。入国カウンターで提示するよう指示があります。
※以上、ニュージーランドワーキングホリデービザ 健康診断受診方法の説明終了です。お疲れ様でした!
eMedicalとビザ取得指定病院リスト(NZ用)
ビザ申請に必要な健康診断書/レントゲンの提出の方法が変わりました。
従来の紙での申請書からeMedical(医師が直接オンラインで移民局に提出)に替わります。
これにともない、指定医師も変更されていますので、このページにてご確認下さい。
・従来使用していた紙の健康診断書/レントゲン診断は、申請者の国の指定医師により診断された後、申請者によって移民局へ渡り、さらに診断、処理されるため、時間もコストもかかっていました。
eMedicalは、直接、診断結果を指定医師から移民局に受け渡されるため、間に入っていた作業がなくなり、時間もコストも削減することができ、今までと比べてより速いビザの発行が可能となります。申請者としても、提出する手間が省け、作業が楽になります。
・ 移民局では、念のために診断を受けた際にクリニックから診断結果をもらうことをお勧めしています。もし、クリニックが診断結果をすでに移民局へ送っているようでしたら、移民局へ直接依頼することも可能です。
・eMedicalは移民局より認定された指定医師、レントゲン技師、医院のスタッフのみがアクセスできます。また、eMedicalのシステムを運営しているニュージーランド、オーストラリアの移民局のごく限られたスタッフもアクセスができます。ログインIDとパスワードが必要とされ、個人の必要な部分しかアクセスできないように守られています。
eMedicalについて詳細はニュージーランド移民局から、ご確認頂けます。
最新情報はニュージーランドの移民局ご確認下さい。
病院によって料金や健診結果を受け取れる日時が異なりますので、
予約時にご自身でご確認頂きますよう宜しくお願い致します。
どの病院も完全予約制となるので事前に予約を取りましょう。
日本国内の指定病院の数が少ないため、予約が2~3週間後しか取れないこともありますのでご注意ください。
住所:〒065-0027 札幌市東区北27条東8丁目1番6号
電話番号:011-722-1133
診療時間:月~金 13:30-16:00
休診日:土日、祝祭日
→病院のホームページはこちら
住所:東京都新宿区中落合2-5-1
電話番号:03-3951-1111、休診日の場合はこちら:03-3951-1499
診療時間:月火金 8:00-9:00
水13:00-14:00、木金12:00-13:00
休診日:日曜、祝祭日、第3土曜日、クリスマス(12/25)、年末年始(12/30~1/3)
→病院のホームページはこちら
東京メディカルエンドサージカルクリニック
住所:東京都港区芝公園3-4-30 第32森ビル2F
電話番号:03-3432-5181
診療時間:、月~金:10-11:00、13:30-15:00
休診日:土日、祝祭日
→病院のホームページはこちら
住所:〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1−6−10
電話番号:06-6393-6234
診療時間:月~金/9:00-12:00、13:00-15:30 土/9:00-12:00
休診日:日曜、祝祭日
→病院のホームページはこちら
住所:〒657-0068 神戸市灘区篠原北町3丁目11番15号
電話番号:078-871-5201
診療時間:月火木 8:30、9:30、10:00
休診日:日曜、祝祭日
※海外渡航健診は国際内科で行っております。(ご予約の際「国際内科の予約」とお伝え下さい。)
※早急の場合は、必ず受付時間内に電話にてお問い合わせ下さい。
→病院のホームページはこちら
住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目4番7号
電話番号:092-761-2544
診療時間:月曜~金曜 8:30-11:30、13:30-15:00 第2・第4・第5土曜 8:30-11:00
休診日:日曜、休日、祝日、第1・第3土曜日、夏季休業、年末年始休業
→予防センターのホームページはこちら
※2015年2月現在の情報です。
従来の紙での申請書からeMedical(医師が直接オンラインで移民局に提出)に替わります。
これにともない、指定医師も変更されていますので、このページにてご確認下さい。
eMedicalとは・・・
・オーストラリアとカナダによって設立された、健康診断/レントゲンなどの処理を行うウェブシステム、eMadicalにニュージーランドも加入しました。従来、使われていた紙の健康診断書/レントゲン診断書に代わって、今後は、移民局から認定された指定医師がこのeMedicalを利用することとなります。・従来使用していた紙の健康診断書/レントゲン診断は、申請者の国の指定医師により診断された後、申請者によって移民局へ渡り、さらに診断、処理されるため、時間もコストもかかっていました。
eMedicalは、直接、診断結果を指定医師から移民局に受け渡されるため、間に入っていた作業がなくなり、時間もコストも削減することができ、今までと比べてより速いビザの発行が可能となります。申請者としても、提出する手間が省け、作業が楽になります。
・ 移民局では、念のために診断を受けた際にクリニックから診断結果をもらうことをお勧めしています。もし、クリニックが診断結果をすでに移民局へ送っているようでしたら、移民局へ直接依頼することも可能です。
・eMedicalは移民局より認定された指定医師、レントゲン技師、医院のスタッフのみがアクセスできます。また、eMedicalのシステムを運営しているニュージーランド、オーストラリアの移民局のごく限られたスタッフもアクセスができます。ログインIDとパスワードが必要とされ、個人の必要な部分しかアクセスできないように守られています。
eMedicalについて詳細はニュージーランド移民局から、ご確認頂けます。
指定医院(日本)
下記が日本での指定医院です。最新情報はニュージーランドの移民局ご確認下さい。
病院によって料金や健診結果を受け取れる日時が異なりますので、
予約時にご自身でご確認頂きますよう宜しくお願い致します。
どの病院も完全予約制となるので事前に予約を取りましょう。
日本国内の指定病院の数が少ないため、予約が2~3週間後しか取れないこともありますのでご注意ください。
〇北海道の指定医院
北光記念病院住所:〒065-0027 札幌市東区北27条東8丁目1番6号
電話番号:011-722-1133
診療時間:月~金 13:30-16:00
休診日:土日、祝祭日
→病院のホームページはこちら
〇東京都の指定病院
聖母病院住所:東京都新宿区中落合2-5-1
電話番号:03-3951-1111、休診日の場合はこちら:03-3951-1499
診療時間:月火金 8:00-9:00
水13:00-14:00、木金12:00-13:00
休診日:日曜、祝祭日、第3土曜日、クリスマス(12/25)、年末年始(12/30~1/3)
→病院のホームページはこちら
東京メディカルエンドサージカルクリニック
住所:東京都港区芝公園3-4-30 第32森ビル2F
電話番号:03-3432-5181
診療時間:、月~金:10-11:00、13:30-15:00
休診日:土日、祝祭日
→病院のホームページはこちら
〇大阪府の指定病院
大阪回生病院住所:〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1−6−10
電話番号:06-6393-6234
診療時間:月~金/9:00-12:00、13:00-15:30 土/9:00-12:00
休診日:日曜、祝祭日
→病院のホームページはこちら
〇兵庫県の指定医院
神戸海星病院住所:〒657-0068 神戸市灘区篠原北町3丁目11番15号
電話番号:078-871-5201
診療時間:月火木 8:30、9:30、10:00
休診日:日曜、祝祭日
※海外渡航健診は国際内科で行っております。(ご予約の際「国際内科の予約」とお伝え下さい。)
※早急の場合は、必ず受付時間内に電話にてお問い合わせ下さい。
→病院のホームページはこちら
〇福岡県の指定医院
福岡結核予防センター住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目4番7号
電話番号:092-761-2544
診療時間:月曜~金曜 8:30-11:30、13:30-15:00 第2・第4・第5土曜 8:30-11:00
休診日:日曜、休日、祝日、第1・第3土曜日、夏季休業、年末年始休業
→予防センターのホームページはこちら
※2015年2月現在の情報です。
①段階-ニュージーランド移民局申請
申請方法はオンラインで申請になります。
ニュージーランド移民局ホームページからオンラインで申請すると、無料でできます。
後ほどオンライン申請方法を詳しくご説明致しますのでご安心下さい。
まずっ!ニュージーランド移民局ホームページからアクセスします。
①右側の赤丸の「Log in to apply online」をクリックします。
②このページになりますので、selectで「 Working holiday visa」を選択します。
③その後、下記のページでSelect from the listがWorking Holiday visaになっていることを確認し、左下の赤丸の「New User」のCreate an accountから登録を進める。
④画面の下の方、Registraion Detailsの中に自分の情報を入力する。名前はパスポートと同じ綴りのローマ字で入力する。*の付いてる箇所は記入必須!
※以下全ての文字は半角英数で記入してください。
全角、日本語入力での申請はできないのでご注意ください。
携帯やスマホより、PCをご用意ください。画面が見やすいです。
パスポートを取得していない方はすぐに取得しましょう!
秘密の質問の矢印をクリックし、その中から選択。次の空欄に答えを入れてその下のTerms of Useに同意したら四角にチェックを入れる。画面右下のRegisterをクリック。登録完了。
⑤移民局から、先ほど登録したメールアドレス先にメールが届いているのをチェック。
本文のhttp://www.immigiration.govt.nz/secure/default.htm.をクリック。
本文のhttp://www.immigiration.govt.nz/secure/default.htm.をクリック。
⑥画面右側、赤丸の中、先ほど登録したユーザーネーム、パスワード、暗証コードを入れ、ログインする。
※移民局からすぐにメールが届いていなくてもご安心を。5分ほど待ってから再びチェックしてみてください。10分以上経ってもメールが届かない場合は、メールアドレスを間違えて登録してしまった可能性があります。改めて違うユーザーネーム、パスワード、メールアドレスで登録し直しましょう。※ログイン画面のセキュリティコードが読みにくい場合は、(数字と文字の場合があります)読みやすい文字や数字が出てくるまで何回か更新してみましょう。上の場合の例なら、394686246484と入力します。ログインしようとして、仮にSORRY,というメッセージが出てきてしまっても焦らず、時間を置いてからトライしましょう。移民局のHPに問題が発生しているかもしれません。
⑦画面左の Working Holidaysをクリックする。
⑧Working Holiday Schemes Online HOMEのページになる。日本国籍保持者はJAPANを選択し、Terms and conditionsを確認後、右横のOKをクリック。
⑩個人情報を入れていく。(すべて半角英語)名前はパスポートと同じ綴りを記入。住所は、東京都渋谷区渋谷2-16-5であれば、2-16-5 Shibuya,Shibuyaku,Tokyoと日本語とは順番が逆になる。PIN/ZIP CODEは郵便番号のこと。(*がついている箇所は記入必須)
※コンタクトナンバーは3カ所とも携帯の番号を記入してもOKです。
⑪Are you represented by an immigration adviser?(ビザ申請に関し移民アドバイザーや移民弁護士からアドバイスを受けたかどうかの質問)答えはNOとする。一番下、ビザかマスターカードを持っていますか?はYESを入れる。画面右下のNEXTをクリック。
※ミドルネームやサードネームが無い場合、該当しない箇所は空欄で大丈夫です。
⑫パスポートの詳細の記入。間違えないように慎重に記入する。記入後は右下のNEXTをクリック。
※パスポートの番号はくれぐれも間違いの無いように何回もチェックしながら記入してください。
⑬職歴に関するページ。FULL LISTボタンをクリックし、自分の職業に一番近い職種を探し、INDUSTRYコードをコピーし、元のページに戻る。
⑭元のページの空欄にIndustry Codeを貼り付け、SERCHボタンをクリック。Select the most appropriate resultの下の青いチェックマークをクリックし、Selected Valueと自分が選んだ職種が出てきたら登録完了。
⑯肺結核(TB)リスクについての質問のページ。残念ながら日本は肺結核のリスクの低くない国として認識されているので、胸のレントゲン検査を受診しなければならない。受診方法は後ほど紹介する。まずはページの上から7項目にNOを入れる。一番下の項目、過去5年以内に3ヶ月以上、肺結核リスクのある国(日本を含む)に滞在したことがある人はYESを記入する。画面右下のNEXTをクリック。
⑰刑期についてのページ。すべてにNOを入れ、右下のNEXTをクリック。
上記1の翻訳→5年以上の刑期、もしくは5年以上の不確定期間刑のいずれかの犯罪で有罪判決を受けたことがありますか?上記2の翻訳→このビザ申請までの10年で、これまでに12ヶ月以上の刑を宣告された、もしくは12ヶ月以上の不確定期間刑のいずれかの犯罪で有罪判決を受けたことがありますか?
上記3の翻訳→ニュージーランド国より国外退去命令を受けていますか?
※犯罪歴のある方は、申請時にその内容を記述する必要があります。
これを通告せずにビザの発給を受けた場合、空港到着時に入国を拒否される事もあります。
⑱滞在中の資金に関するページ。NZ滞在資金として$4200(日本円にして約36万円、2013年12月のレート$1=¥85の場合)を保持していなければならない。(VISAの申請が終わったら銀行へ行き、口座の残高証明を英語で出してもらう準備をする。手数料は銀行によって違うが約1000円前後ほどかかる)一番最初の空欄はNOを入力、その他の質問に答え、一番最後の空欄はYESを入力。
滞在資金$4200の他に、帰りの航空券、もしくは航空券代金相当$1500くらいを保持していることも証明しなければならない。NZ到着の際、空港係員から提示を希望されるかもしれないので用意しておこう
※最終確認、saveボタンを押して内容を保存。
⑲SUBMITをクリックすると、宣誓のページになる。全てのYESの項目にチェックを入れ、一番下のSUBMIT(最終申請ボタン)を押してWEB申請終了。
⑳メールアドレスに移民局からメールが届いているのを確認。
名前と、生年月日が正しいかどうか確認します。この時点で、ビザのWEB上での申請が完了しました。ビザの全ての申請が完了するのは、健康診断を受診した後です。
12ヶ月未満の滞在であれば健康診断書は胸部レントゲン検査の受診のみでいいですが、
以前にニュージーランドに滞在されていた場合はこれに当てはまりませんので、
移民局から来るメールで、総合健康診断を受診するのか胸部レントゲン検査のみ受診するのか確認してください。
移民局からのメールが来るまでは、どちらを受診するのか移民官でも分かりません。
移民局からのメールを待ちましょう。
ビザ申請方法(ニュージーランド編)
ニュージーランドのワーキングホリデービザ申請料はなんと無料!!
(日本国内からオンライン申請する場合)
ワーキングホリデーのビザ申請は本来、一般の人でも手続きできるように考案されていて、実際多くの人が自力で申請しています。留学、ワーホリのサポート同様、高い手数料など払って業者に依頼するのは避けましょう。
ワーキングホリデーを利用するにあたり、以前は出発前の情報収集・相談など、「(社)日本ワーキングホリデー協会」という非営利機関がありましたが、2010年8月に活動を停止し、現在は留学エージェントのような営利体制に変わっています。
留学をサポートする民間業者の中には、不安をあおり高額なサポート、英会話受講などを勧めてくるところも少なくありません。現地に来てから後悔する人が非常に多いので注意してください。
●目的
ワーキングホリデー制度は、2国間の協定に基づいて、最長 1年3ヶ月(ニュージーランドの場合)異なった文化の中で休暇を楽しみながら、 その間の滞在資金を補うために就労することが認められている特別な制度です。
この制度は、両国の青少年を長期にわたって相互に受け入れることによって広い国際的視野をもった青少年を育成し、 また、両国間の相互理解、友好関係を促進することを目的としています。
●ニュージーランドビザ取得条件
〇日本の国籍を有する
〇年齢が、申請書受理時点で、18歳以上30歳以下である (申請時の年齢※30歳のうちに申請すれば渡航が31歳でも可)
〇以前にこのプログラムを申請し、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていないこと
〇帰りの航空券を持っている、または購入できるだけの資金を有していること
(すぐに働く予定の無い方は最低でも 50万円くらい用意したほうがよいでしょう)
●提出書類
〇滞在資金および航空券購入資金に関する証明
・・・出発から1週間以内に発行された本人名義の英文残高証明書で、約36万円(NZ$4200)以上の資金が確認できるもの。必ず必要なものではありませんが、場合によっては提示する必要があります。
〇胸部レントゲン検査の結果
・・・NZ移民局指定の病院に予約を取り、胸部レントゲン検査を受けます。
2015年9月21日月曜日
ビザ申請後の流れ(オーストラリア)
ワーキングホリデービザ発給の通知は電子メールで送られてきます。(登録した場合) 発給までの期間は、健康診断がなければ、早ければ数分、数日から1週間程度で届いているようです。 電子メールの通知は英語です。 メール内にVGN(Visa Grant Number)が記載してあればビザが無事に取得できたことになります。 ビザ発給の通知メールにはビザの条件等が細かく記載されています。下記をご参照ください。これらは翻訳ではなく、要約で、説明を加えてあります。(予告なく内容が変更されている場合もございますので参考資料としてご利用ください。) | |
メールのタイトル Visa Grant Notification Application for Subclass 417 - Working Holiday (Temporary) (Class TZ) visa サブクラス417-ワーキングホリデービザ(クラスTZ)のビザ許可通知 PERMISSION REQUEST ID: xxxxxxxxx (許可申請ID) CLIENT ID: xxxxxxxxxx (クライアントID) Transaction Reference Number: xxxxxxxxxx (TRN番号) Passport Number: xxxxxxxxx (パスポート番号) Family Name: xxxxxxxxx Given Name: xxxxxxxx (氏名) Date of Birth: xx/xx/xxxx (生年月日) サブクラス417-ワーキングホリデービザ(クラスTZ)のビザについて xxxx年xx月xx日にワーキングホリデービザ(サブクラス417)が許可されましたことを通知します。 下記にビザに関する重要な情報をお知らせします。 あなたのビザ許可番号はxxxxxxxxxxxxxです。この番号はあなた個人に割り振られた特定の番号です。このビザ番号を保管し、このビザの有効期間中に必要応じて移民省に提示するものです。(パスポートにはビザシールを貼る必要なく、ビザ許可番号によってビザの所持と有効が証明できるということになります。) このビザはビザが許可された日から12ヵ月以内にオーストラリアへ入国することができます。つまり、あなたの最初のオーストラリア入国はxxxx年xx月xx日より前の日でなければなりません。(xxxx年xx月xx日を過ぎると無効になります) このビザは、一旦オーストラリアに入国すると、最初の入国日から起算して12ヵ月間オーストラリアに滞在することを許可します。そして、このビザはオーストラリアへのマルチプルトラベルを許可しています。マルチプルトラベルとは、このビザ有効の12ヵ月間に何度でもオーストラリアへの出入国を繰り返すことができるというものです。しかしながら、最初の入国日から12ヵ月の間にオーストラリアから出国し離れている期間については、その期間を滞在許可期間の12ヵ月間から差し引いて、オーストラリア滞在期間を合計された実際の滞在期間で12ヵ月にするということではありません。最初の入国日から12ヵ月が経過すればビザは効力を失うということです。(オーストラリアから外へ出ている期間も12ヵ月間の中にカウントされるということ) オーストラリア政府はオーストラリアへ旅行(入国)する際にあなたのパスポートにビザラベル(ビザを許可するシール)を張る必要はありません。このビザは今回申請してもらいましたあなたのパスポート番号とリンク(関連するようになっている)しているからです。もしあなたがビザ有効期間中に新しいパスポートを取得した場合には移民省に知らせなければなりません。ビザラベル不要についての詳細は移民省のウェブサイトをご覧ください。 あなたのパスポート番号とこのビザが連結されていることを忘れないでください。もしこの通知を受け取った後に新しいパスポートを取得した場合はあなたの新しいパスポートと移民省のシステムが連結していないことになりますので、入国ができません。その場合はeビザヘルプデスクに連絡をしてください。 大事な注意事項として、ワーキングホリデービザは一度しか使えません。もしこの通知後に事情が変わってワーキングホリデービザをすぐに使いたくなく、ワーキングホリデービザの使用を先に延期したいが、オーストラリアへは短期的に行きたい場合は、観光ビザあるいはその他のテンポラリービザを申請しなければなりません。その場合はワーキングホリデービザは失効します。そして、ワーキングホリデービザの条件に合っていれば、後に再度ワーキングホリデービザを申請することができます。 また、もしワーキングホリデービザがこのように許可された後にETAビザ(電子ビザでサブクラス976)を取得した場合、ワーキングホリデービザは失効せず、オーストラリア入国時にワーキングホリデービザが有効になってしまいますので、その後再度ワーキングホリデービザを申請することができなくなります。 VISA CONDITIONS(ビザの条件) ワーキングホリデービザは下記のような条件付きでの許可となっていますので、ルールを守ることを覚えおいてください。 EMPLOYER WORK LIMITATION - 8547 労働に関する制約条件 このワーキングホリデービザ所持者はひとつの雇用主のもとで6ヵ月以上雇用されることができません。(移民省の書面による許可がある場合を除く) つまり、最長6ヵ月間同じ会社で働くことができますが、6ヵ月後には辞めて、他の会社を探さなければならないということです。この意味はワーキングホリデービザが海外体験や旅行を主な目的としているもので、労働を目的としたものではないからです。 STUDY LIMITATION - 8548 就学の期間制限 このワーキングホリデービザでは4ヵ月以上の就学はできません。つまり4ヵ月間までは英語の学校等で勉強することができます。この意味は学校で勉強したい場合(留学)は、別に学生ビザがあるので、4ヵ月以上の長期間勉強したい場合は学生ビザを申請してくださいという意味です。(学生ビザでも週20時間までというルールで働くことが可能です。) これらのビザ条件を理解し、守ることは大変重要なことです。もしこれらの条件を守ることができない場合は、あなたのビザはキャンセルされ、国外退去を命じられる場合があります。 また、もしビザ条件を理解できない場合には最寄りのオーストラリア大使館へ連絡してください。 ビザ情報のチェックシステム 移民省は第3者へのあなたのビザ情報を閲覧できるVEVOというシステムを運営しています。 あなたがVEVOシステムでの閲覧を第3者に承諾し、VEVOシステムを使うことで、雇用主、学校、政府機関等はあなたのビザ条件である労働が可能かどうか、就学が可能かどうかを確認することができます。またあなた自身もご自分のビザ内容についてVEVOシステムで確認することができます。 この移民省のビザ情報開示は個人情報保護法にもとづくものです。従って移民省はあなたの承諾によって第3者に開示することになります。ビザ情報開示についてのあなたの承諾とは、あなたが第3者に対し、あなたの氏名、生年月日、パスポート番号とパスポート発行国を知らせることで成り立ちます。詳しくは移民省で配布している個人情報に関する案内書「from 933i Safeguarding your personal information」を確認してください。 AUSTRALIAN WORKING CONDITIONS オーストラリアの労働条件について オーストラリアでは雇用条件や賃金基準について法律できまっています。これらの条件は非正規な同意書や非登録の労働契約で損なわれることはありません。もし賃金や労働条件について問題がある場合にはオーストラリアの公的機関等の各支援団体に相談することができます。(連絡先は省略) セカンドワーキングホリデービザについて ワーキングホリデービザ保持者は、最初のワーキングホリデービザ期間中にオーストラリアの地方において特定の仕事(移民省がセカンドワーキングホリデービザ取得条件に指定している職業)に3ヵ月以上就業した場合には、2度目のワーキングホリデービザを申請することができます。セカンドワーキングホリデービザについての詳しい情報は移民省のウェブサイトにてご確認ください。また地方での特定の仕事についてはthe Harvest Trailというウェブサイトでも確認することができます。(農場のフルーツピッキング等・牧場での仕事等、主に肉体労働 = 地方地域の労働力不足と地域活性化のためと考えられる) その他、到着後にあなたが様々な理由で滞在を延ばしたいと思うかもしれません。オーストラリアでは目的に合わせた様々なビザがありますので、移民省のビザ情報をご覧ください。 それでは、オーストラリアでの滞在を楽しんでください。 |
②段階-移民局にてビザの申請
ImmiAccountの設定終了後
次にワーキングホリデービザ申請に入ります。
(必要詳細は下記のとおりです。事前に用意しておくとスムーズです。)
〇パスポート
取得していない場合は、パスポートを取得してから申請すること。
尚、パスポートの残存期間は1年以上が望ましい。1年未満であればパスポートを更新してから申請することが望ましい。
〇クレジットカード
クレジットカードは本人名義でなくてもよい。家族、友人等の名義でも申請に問題はない。
オンラインのワーキングホリデービザ申請
下記のWorking Holiday visa (subclass 417)のページから入ります。
<Working Holiday visa (subclass417)>
①
①ワーキングホリデーの画面に行きます。 この画面のようにApply Nowをクリックします。
また、ビザ申請費用を事前にチェックしたい場合は下方の部分で試算することができます。
②
②ImmiAccountのログイン画面が出ます 。 UsernameとPasswordを入力し、Loginボタンを押します。
③
③ログインができるとLogin successfulという画面がでます。ここにお知らせとして、ポリオ予防接種の件が再びでます。Continueを押します。
④
Terms and Conditions acceptance規定と条件の同意をします。
View Terms and Conditons regarding this applicationでビザ申請の規定と条件を確認。
I have read and agree to the terms and conditionsをクリックして進みます。
⑤
Life in Australiaこれはとても大事な部分です。しっかり読んでおきましょう。要約しますと次のような内容が書かれています。(翻訳ではありません)
ビザを申請する前に、ビザ申請者に対し、オーストラリアとその国民およびオーストラリアの生活様式について理解する努力をオーストラリアの政府は強く希望しています。このビザ申請申請者のすべての人はオーストラリアの価値観を尊重しオーストラリアの法則に従うことを宣誓しなければなりません。オーストラリアの価値観とは、個人の自由および尊厳、宗教の自由、法の支配、議会制民主主義、男性と女性の均等、相互尊重する平等主義の精神、寛容の精神、フェアプレー、同情心および公益の追求を尊重することが含まれています。
⑥
Your personal details申請者の個人情報を入力するページです。
正確に記入しなければなりませんので、手元にパスポートを用意してください。
パスポートと同じ内容を記入します。名前はパスポートと同じ表記になるように気をつけましょう。
●Family name:姓
●Given names:名
●Sex:性別
●Date of birth:誕生日(オーストラリアでは日、月、年の順)
− Relationship status:未婚、既婚等の状況
●選択
Divorced(離婚)
Dengaged(婚約中)
De Facto (同棲中)
Married(既婚)
Never Married (未婚)
Separated(別居)
Widowed(死別)
− Your place of birth:誕生地
●Town/City:都道府県
●Country: 国名
●Your country of residence:居住国
− Your passport details:パスポートの詳細
(パスポートに書いてある通りに記入)
●Passport number:パスポート番号
●Country of passport:発行国
●Nationality of passport holder:パスポート所持者の国籍
●Passport date of issue:パスポート発行日
●Passport date of expiry:パスポートの有効期限終了日
●Passport place of issue/issuing authority:パスポートの発行場所/発行機関
※パスポートは6ヵ月以上の残存期間(有効期限までの期間)があること。
●If you have an Australian visa grant number, please enter the visa grant number.
Grant number: もしオーストラリアのビザを所持しているのであればその発給番号を入れる。該当しない場合は記入しない。
●If you have a current Australian visa label in your current or previous passport, please enter the visa number
Visa number: もし現在またはその前に所持していたパスポートに有効なオーストラリアのビザラベルが張られているのであれば、そのビザ番号を入れる。該当しない場合は記入しない。
●Health Examination:健康診断
過去12ヶ月間の間にオーストラリアのビザを取得するための健康診断を受けた事がありますか?
Yes またはNo
健康診断を受けていない場合はNoを選択して次の「もし」の2つの質問は未記入。
●もし受けたのであればその詳細
●もしわかればその際のHAP IDを記入
●この申請しているワーキングホリデービザでオーストラリアに入国を予定している日。
(未定や確定していない場合でも暫定的に予定している日程を入れる)
●扶養義務のある家族はいますか?
Yes またはNo
●パスポートに記載されている名前以外に名前はありますか? これには結婚前の旧姓がある場合も含まれます。
Yes またはNo
●ここに記入したパスポートの国以外に市民権(国籍)を持っている国はありますか? Yes またはNo
●以前にオーストラリアのWork and Holiday visa (subclass462)を取得し渡豪したことがありますか?
Yes またはNo (これはワーキングホリデーとは別のビザです。)
以上、入力に間違いがないか確認して、
右端の[ Next ]ボタンで次へ進みます。
左端の[ Save ]ボタンはここまで入力した内容を一旦保存して、中断する場合です。
⑦
Critical data confirmationこの申請フォームであなたが入力したすべてのデータはビザ発給の重要な判断材料となります。
もし、この確認ページを含め、ここまでの入力情報に誤りがある場合、ビザが発給されていたとしても、オーストラリア行き飛行機の搭乗を拒否されることになります。
この確認ページの個人情報の各項目に書かれているあなたの情報が項目の正しい場所に正しく記載されているか確認してください。
もし、正しいかどうかわからない場合はNoを押して前のメージへ戻って、再度入力してください。
正しいと確認できたら
Is the information above correct?の質問にYesを選んで、[ Next ]をクリックしてください。
⑧
Your personal details(continued)個人情報データ入力の続きです。
●What industry do you intend to seek employment in?
どのような仕事(産業分野)を探す予定ですか?
(この選択肢は予定ですので必ず就かなければならない仕事分野ではありません。予定は未定ですので、予定が変わる事に問題はないでしょう。専門職で経験があり、その技能を使って仕事を探す場合は別ですが、現地ではそれほど自由に選べる状況ではなく、製造業や小売業、季節労働の農業といった分野が現実的のようです。)
ー Industry 選択肢 ー
Agriculture, Forestry and Fishing(農業、林業、漁業)
Mining(鉱業)
Manufacturing(製造業)
Electricity, Gas and Water Supply(電気、ガス、水道事業)
Arts and Recreational Services(芸術や娯楽業界)
Cunstruction(建設業)
Retail Trade(小売業)
Accommodation, Cafes and Restaurants(宿泊、飲食業)
Transport and Storage(運輸、倉庫業)
Communication Services(通信)
Finance and Insurance(金融・保険業)
Property and Business Services(不動産)
Government Administration and Defence(政府関係機関)
Education(教育機関)
Health and Community Services(医療、公共サービス)
Cultural and Recreation Service(文化事業)
Personal and Other services(自営業等)
Others(その他)
●What is your highest qualification?
最終学歴を選んでください。
(ここでは最終学歴を質問しています。大学在学中では高校卒業資格が最終学歴という解釈が一般的。しかし、選択肢の概念をどう解釈するか若干迷うと思います。College Degreeは2年以上のコース終了資格と考えられ、短大などの準学士やディプロマ、大学の学士等も含めた学位。
2年以内の専門コースであればTechnical or Training Certificateとなる。
またHigher Degree courseは修士課程以上在学中、Degree courseは学士課程在学中、Diploma courseは準学士コースあるいは2年間以上のコースに在学中が妥当。
他にも解釈のしかたやお考えがあると思いますが、申請者の自己判断でご自分の学歴を選択することでよいと思います。)
ー Occupation 選択肢 ー
Higher Degree course(高等学位課程)
Degree course(学位課程)
Diploma course(ディプロマ課程)
Technical or Training Certificate (技術・研修修了資格)
College Degree(大学卒業)
Senior High School Degree or Certificate(高校卒業資格)
Junior High School Degree, Certificate or Report(中学卒業資格)
Other(その他)
⑨
Residential address details現住所の詳細
(現住所は住民票がある住所と解釈してよいと思います。)
●Address
(オーストラリアでは番地から始まり、その後に町名などが続き、基本的に日本と逆の順序です。例えば架空の住所の東京都あいうえお市かきくけこ町1-2-3とする場合は、1-2-3, Kakikukekomachiまでがここで入力する部分)
●Suburb/Town:市町村
(上記の例ですと、市町村部分のあいうえお市=Aiueoshiがここの入力部分)
●State or Province:都道府県
(上記の例ですと、都道府県部分の東京都=Tokyoがここの入力部分。)
●Postcode:郵便番号
●Country:国名を選択
Your Contact Telephone numbers
Home phone:自宅の固定電話番号
Work phone:仕事先の連絡先
Mobile/Cell:携帯電話番号
入力項目のCountryは国際電話で使われる国番号です。日本は+81ですから81と入れます。
Area Codeは 市外局番です。
Numberは市外局番以下の番号を連続で入れます。
Authorisation
この部分はこの申請において移民省との連絡をあなたの代理人(第3者)に依頼し、書類を受け取ったり、手続きの連絡のやり取りを代理人が行う場合です。
ここではご自分で申請していると思いますのでNoとなります。
以上で間違いないか確認の上、[ Next ]をクリックします。
⑩
Contact details連絡先
このページではFamily name, Given name, Address, Suburb/Town, State or Province outside Australia, Postcode, Countryの各項目に前に入力したものがでてきます。
もし、郵便の連絡先として入力したものと違う場所を指定したい場合はこの各項目に入れ直します。
同じであればそのまま。
Communicating with you
この項目は連絡する方法についてです。
電子メールが最も早い連絡方法です。電子メールでの連絡を希望する場合はYesを選択してください。また、Yesを連絡するとオーストラリアの教育・労働省にあなたの連絡先が登録されオーストラリアでの季節労働に関する情報を提供される場合があります。
Noの場合は郵送にして連絡が行われます。
Yes またはNoの選択
Yesを選択した場合は電子メールアドレスをE-mail addressの中に記入してください。
Communicating with this Department
移民省との連絡方法
もしこのワーキングホリデービザの申請で面談の必要があると判断された場合はどこの大使館へ行く事ができますか?という質問です。日本の場合はOfficeの選択肢の中のTokyoを選びます。
(実際、面談をするケースはほとんどないようである。)
以上、入力に間違いがなければ[ Next ]をクリックします。
⑪
Health declarations健康に関する宣誓
このワーキングホリデービザの申請者は次の質問に答えてください。
●過去5年間の間にオーストラリア以外の国に3ヵ月以上連続して滞在する形で渡航したり、海外滞在したことがありますか?
YesまたはNoを選択
●これからオーストラリアに滞在する際、滞在中にオーストラリアの病院や健康管理施設(介護施設を含む)を訪問する予定がありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたはオーストラリア滞在中に、医師、歯科医、看護師、救急医療士として働いたり、学んだり、研修する予定はありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたはオーストラリア滞在中に幼稚園や保育園で働いたり、研修を受けたりする予定はありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたはオーストラリア滞在中に3ヵ月間以上、学生、講師、オブザーバーといった形で教室のような環境で過ごす予定がありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは次の3つのような状況がありますか?
○結核を患っている、あるいは患ったことがありますか?
○結核を患っている家族に接触したことがありますか?
○胸部レントゲン検査で異常がでたことがありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたはオーストラリア滞在中に治療費負担がかかるようなこと、疾病の治療、または下記のような病気の治療後の定期的検診を必要としていますか?
○血液疾患
○癌
○心臓病
○B型、C型肝炎
○エイズを含むHIV感染
○精神病
○妊娠
○過去に入院した呼吸器系疾患
○その他
YesまたはNoを選択
●あなたは移動の支援や介護を必要とする健康状態ですか?
YesまたはNoを選択
オーストラリアでは入国する前に伝染病の予防接種を行っておくことを奨励しています。ワーキングホリデービザでは子供同伴のケースはないと思いますが、幼稚園等に入る子供の場合は各種の予防接種の証明書が必要になります。
また、特に出産適齢期の女性は風疹の予防接種を強く勧めます。
以上、これらの質問は健康診断の有無に関わるものと予想されます。
入力が終わりましたら[ Next ]をクリックします。
⑫
Character declarations人格に関する宣誓
下記各質問でそれぞれYesと答えた方はその詳細を枠内に記入します。
●あなたは今まで、国を問わず犯罪を犯したことがありますか?
YesまたはNoを選択
(交通違反は含まない)
●あなたは何らかの告訴を受けて、法的な訴訟を待っている状態ですか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、精神病、精神異常や精神衰弱等によって無罪となったことがありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、オーストラリアを含むどこかの国で強制送還されたことがありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、オーストラリアまたは他の国でビザ(査証)の発給を拒否されたことがありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、どこかの国から強制送還等の措置を避けるために出国したことがありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、オーストラリアを含むどこかの国で国外退去を命じられたことがありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、人権に関する犯罪または戦争犯罪に関わった事がありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、オーストラリア国家を脅かす活動に関わったことがありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、オーストラリア政府や公共機関に対する負債がありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、オーストラリアを含むどこかの国で不法な活動をする人と関わったり、行動したことがありますか?
YesまたはNoを選択
●あなたは今まで、兵役義務以外で、
○軍隊、公的または私的な兵役についたり、
○軍事的または準軍事的訓練を受けたり、
○武器または爆発物に関する訓練を受けた事がありますか?
YesまたはNoを選択
以上、記入できたら[ Next ]をクリックします。
⑬
Declaration宣誓
●私はこの申請手続きの冒頭に示された規約や条件情報を読んで理解しています。これらの条件がここで申請しているビザに適用され、順守することを求められていることを理解しています。
NoまたはYesを選択
●私は日本の居住者で、日本からこのビザの申請を行っています。
NoまたはYesを選択
●私が申請しているワーキングホリデービザは、オーストラリアで働く場合、同一雇用主のもとで6ヵ月以上働くことができないことを理解しています。
NoまたはYesを選択
●私が申請しているワーキングホリデービザは4ヵ月間以上の就学やトレーニングが許されていないことを理解しています。
NoまたはYesを選択
●私はオーストラリアでの滞在当初に必要な生活資金およびオーストラリアから出国する際に必要な渡航費用を持っています。
NoまたはYesを選択
●就労はオーストラリアでの休暇に付随するものであり、就労の目的は休暇に必要な資金を補助的に補うためのものです。
NoまたはYesを選択
●私はワーキングホリデービザを初めて申請します。今までにワーキングホリデービザでオーストラリアに入国したことはありません。(どの国のパスポートでも)
NoまたはYesを選択
●私はオーストラリア滞在中、この申請手続きの冒頭に記載されたオーストラリアの価値観を尊重し、オーストラリアの法律に従います。
NoまたはYesを選択
●私はこの申請書に記入したすべての内容がすべて事実であることを誓います。
NoまたはYesを選択
●ビザが発給された後、私が申請書に記入した内容に変更があった場合はオーストラリア政府に届け出ます。
NoまたはYesを選択
以上、選択内容に間違いがないか確認して、[ Next ]をクリックします。
この後、宣誓の質問
WARNING: Giving False or misleading information or documents is a serious offense.
警告: 虚偽、誤解を招く情報や書類の申告は法律違反です。
という文章から始まるものです。
3つの質問項目があり、虚偽の内容を記入した場合にはビザの発給が受けられなかったり、虚偽が発覚した場合は発給後にビザがキャンセルされる場合があることを理解していること。また申請冒頭に書かれていた内容を理解し、順守することを約束するものです。
⑭
Your personal details
入力内容の確認画面
このページは今まで入力したデータの確認画面です。
右サンプルは空欄になっていますが、申請者が入力した情報がすべて出てきますので、確認します。
間違いなければ、[ Next ]をクリックします。
⑮
Transactin Reference Number (TRN)ここで重要な番号であるTRN番号が表示されます。記録しておいてください。
Submit Application
申請の準備ができました。Submit Nowボタンを押しますと、申請手続きが行われます。
このボタンを押さなければ申請は進みません。
左下のGo to my accountボタンを押すと記録は残りますが、申請は行われません。
⑯
Payment details支払画面
クレジットカードで支払います。カード番号を入力します。クレジットカード番号は空白なく連続してい入力します。
Card security codeはカードの裏にある数字の最後3桁。(アメリカンエクスプレスの場合はカード表面の黒数字4桁)
Expiry dateは有効期限。
Name of credit cardはクレジットカードに記載されている所有者の名前。
※ オーストラリアではクレジットカードの手数料は別途請求されるため、ワーキングホリデービザ申請料に加えた費用が表示されます。
※ クレジットカードは本人名義のカードでなくても使えます。ご家族、知人等のカードを使って支払うことができます。
※ クレジットカードは毎月の使用限度額や残りの使用可能額がありますので、それを超えている場合は決済されない可能性があります。
入力しましたら、[ Submit application ]をクリックします。
注意: Submit application ボタンは一度だけクリックする事、何度もクリックすると複数回支払う恐れがある。
⑰
支払確認
支払をしますか?
[ Submit]をクリック。
⑱
支払完了 レシート番号が表示され、View/Print Recieptでレシートを見て印刷することができます。
支払いが完了し、ビザ申請はこれで終了です。後は移民省からeメールの連絡を待つ事になります。
Go to my accountで戻ります。
⑲
My applications summary画面に行き、List of applicationsのリストの中にFirst Working Holiday Visa (417)がはいっているはずです。そしてStatusの部分がSubmitted(またはIn progress)になっていることを確認します。
この画面の右上のLogoutにて終了です。
✩これでオンラインでの申請は終了です。
お疲れ様でした!!
申請後の流れについて
登録:
投稿 (Atom)